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野球障害を防ぎ、楽しい野球がずっと続けられるように応援します。 

活動報告report

ここでは平成26年度の活動についてご紹介いたします。
過去の活動については下記のリンクよりご覧ください。
 ・平成24年度
 ・平成25年度
 ・平成26年度


上越野球肘検診

 平成28年3月20日(日)、上越市のホワイトウェーブにて野球肘検診が行われました。199名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち4名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。




新発田野球肘検診

 平成28年2月28日(日)新発田市において野球肘検診が行われました。88名の選手が野球肘検診を受診しました。この日は上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われた選手はいませんでした。




第5回 五泉野球肘検診

 平成28年1月31日(日)、五泉市総合会館において野球肘検診が行われました。155名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち2名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。




新潟青少年ベースボールフェスタ2015

 平成27年12月19日(土)・20日(日)にハードオフECOスタジアム新潟において、昨年に続いて第3回となる新潟青少年ベースボールフェスタ2015が開催されました。
 今回は昨年に引き続き、野球肘検診・野球教室・コンディショニング教室・トレーニング教室・中学生以上を対象とした野球医事相談、高校生を対象とした体幹トレーニング・マネージャー講習会を企画しました。
 野球肘検診では、昨年の620名を上回る873名もの選手が受診し、そのうち上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見のある選手は7名見つかり、医療機関の受診が勧められました。
 野球教室は、1日目は新潟医療福祉大学硬式野球部、2日目日はバイタルネット野球部に担当して頂き、多くの選手が参加しました。



佐渡ベースボールフェスタ2015

 平成27年12月12日(土)佐渡市において、佐渡ベースボールフェスタ2015が開催されました。野球肘検診では56名の選手が受診し、そのうち1名の選手に離断性骨軟骨炎を疑われる所見が見つかり、二次検診として医療機関の受診が勧められました。
 また検診後は、野球のスポーツ障害についての講演とストレッチング等の実技指導を行いました。



ポニー野球肘検診

 平成27年8月22日(日)、新潟市の阿賀野川河川敷公園野球場においてポニーリーグの大会が開催され、それに合わせて野球肘検診を行いました。検診受診選手数は45名、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる選手はいませんでした。




長岡野球肘検診

 平成27年6月13日(日)、長岡市において野球肘検診を行いました。受診した選手は124名おり、そのうち1名の選手に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見が見つかり、二次検診として医療機関受診が勧められました。




柏崎市野球肘検診

 平成27年4月26日()柏崎佐藤ヶ池第二野球場において野球肘検診を行いました。
 受診した選手は212名、そのうち3名の選手に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見が見つかり、医療機関受診が勧められました。



野球障害ケア新潟ネットワーク

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