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野球障害を防ぎ、楽しい野球がずっと続けられるように応援します。 

活動報告report

ここでは平成26年度の活動についてご紹介いたします。
過去の活動については下記のリンクよりご覧ください。
 ・平成24年度
 ・平成25年度


上越野球肘検診

 平成27年3月月28日(日)、上越市民プラザにおいて野球肘検診が行われました。167名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち4名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。



佐渡野球フェスタ2015

 平成27年3月1日(日)、佐渡おんでこどーむにおいて野球肘検診が行われました。57名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち1名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。
 また、検診終了後に投球障害についての講義と、障害予防のトレーニングなどの実技を交えた講義も行われました。



新発田野球肘検診

 平成27年2月22日(日)、新発田生涯学習センターにおいて野球肘検診が行われました。92名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち1名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。
 また、検診終了後に投球障害についての講義と、障害予防のトレーニングなどの実技を交えた講義も行われました。



五泉野球肘検診

 平成27年2月1日(日)、五泉市総合会館において野球肘検診が行われました。193名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち2名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。



新潟青少年ベースボールフェスタ2014

 平成26年12月20日(土)・21日(日)にハードオフECOスタジアム新潟において、昨年に続いて第2回となる新潟青少年ベースボールフェスタ2014が開催されました。
 今回は昨年も行った野球肘検診・野球教室・コンディショニング教室・医事相談に加え、トレーニング教室・高校生を対象とした体幹トレーニング・マネージャー講習会を企画し、669名という非常に多くの方にご参加頂きました。
 野球肘検診では、42チーム620名もの選手が受診し、そのうち上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見のある選手は10名見つかり、医療機関の受診が勧められました。
 野球教室は昨年と同様、20日は新潟医療福祉大学硬式野球部、21日はバイタルネット野球部に担当して頂き、20チーム316名が参加しました。参加した選手達は屋内とはいえ寒い練習場の中を元気に動き回り、真剣に練習していました。
 また今回新たに企画されたトレーニング教室は、理学療法士と日本体育協会公認アスレチックトレーナーが担当し、17チーム240名が参加、高校生向け体幹トレーニング教室は31名の選手・指導者が参加、マネージャー講習会は14名のマネージャー・指導者が参加しました。 



第15回長岡ドーム旗・読売学童野球長岡市大会 野球肘検診

 平成26年6月28日(土)長岡市スポーツ広場において第15回長岡ドーム旗・読売学童野球長岡市大会167名の選手が野球肘検診を受診しました。そのうち4名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。

柏崎市野球肘検診

 平成26年4月29日(火)柏崎佐藤ヶ池第二野球場において野球肘検診を行いました。
 受診した選手は176名、そのうち上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の選手は保存治療中2名、手術後2名の計4名いましたが、新たに見つかった選手はいませんでした。



野球障害ケア新潟ネットワーク

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