ここでは平成25年度の活動についてご紹介いたします。平成24年度の報告についてはこちらからご覧ください。
平成26年3月16日(日)に上越市民プラザにおいて野球肘検診が行われました。
野球肘検診は小学生156名が受診し、1名の上腕骨小頭障害が疑われる選手が見つかりました。
平成26年2月11日(火)に五泉市総合会館において野球肘検診が行われました。
野球肘検診を受診した選手は小中学生合わせて170名。そのうち5名の選手に上腕骨小頭障害が疑われる所見が見つかりました。
平成26年2月2日(日)に県立佐渡高校において野球肘検診および研修会が行われました。
野球肘検診は小中学生、高校生合わせて107名が受診し、上腕骨小頭障害が疑われる選手は2名見つかりました。
研修会では、「小学生からの選手育成の医学的提言」「野球選手に知ってほしい体のケアと強化」というテーマで行われました。
平成26年1月19日(日)に新発田市カルチャーセンターにおいて野球肘検診および研修会が行われました。
野球肘検診では小中学生合わせて72名の選手が受診し、上腕骨小頭障害が疑われる選手はいませんでした。
研修会は指導者、保護者を対象に「小学生からの選手育成の医学的提言」「スポーツ障害予防のための肩甲骨・股関節エクササイズ」のテーマで行われました。
平成25年8月17日(土)新潟市の阿賀野川河川敷公園野球場において第19回日本少年硬式野球ポニーリーグ新潟大会が開催され、野球肘検診を行いました。
51名の選手が受診し、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見が新規に見つかった選手はいませんでした。
平成25年7月13日(土)長岡市スポーツ広場において第14回長岡ドーム旗・読売学童野球長岡市大会はあいにくの大雨のため中止となりましたが、スポーツ広場駐車場の橋の下で野球肘検診を行いました。
大雨で大会が中止になったにも関わらず、167名もの選手が野球肘検診を受診しました。そのうち4名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。
平成25年7月7日(日)ハードオフECOスタジアムにおいて第8回新潟地区学童野球新人戦の開会式が行われ、野球肘検診を合わせて行いました。
検診を受診した選手は256名、そのうち5名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。開会式はあいにくの雨模様でしたが、選手たちは元気に行進していました。
平成25年6月23日(日)柏崎佐藤池第二野球場において読売学童野球柏崎地区大会が開催され、野球肘検診を行いました。
受診した選手は174名、そのうち1名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎を疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。
平成25年6月16日(日)村上多目的グラウンドにおいて第7回村上イヨボヤ杯小学生野球大会が行われ、希望チームに対して野球肘検診を行いました。
受診した選手は75名、そのうち1名に上腕骨小頭離断性骨軟骨炎が疑われる所見があり、医療機関の受診が勧められました。
平成25年5月19日(日)三條機械スタジアムにて新潟アルビレックスBCのホームゲームが行われ、エンジョイファミリーデーイベントの1つとして野球肘検診を行いました。