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野球障害を防ぎ、楽しい野球がずっと続けられるように応援します。 

研修会案内what is baseball care network?

 今年度、新潟県青少年野球団体協議会の取り組みとして野球手帳の配布が始まりました。これはすべての野球少年たちが故障することなく、強くたくましい選手に育ってくれることを願って作製されました。
 今回の研修会では野球手帳の作製に関わった新潟リハビリテーション病院の理学療法士より手帳の活用について解説をしていただきます。そして西武、ダイエー、巨人で大活躍され、現在は解説者として人気のある工藤公康さんに講演とシンポジウムに参加いただけることになりました。今回のテーマは「投手の体づくりと体調管理」です。甲子園での鮮烈なピッチングに始まり、プロでも投手として高いレベルを維持し続けた工藤さんの経験や思いをお聞きし、野球指導に関わる皆さんと意見交換を行う予定です。
 多くの皆さまが奮って参加いただくことを期待しております。

テーマ:野球少年のプライマリーケアと選手育成
日時:平成24年11月25日(日) 午後1時〜午後4時 (午後12時30分から受付開始)
会場:新潟医療福祉大学 GA101中講堂  〒950-3198 新潟市北区島見町1398番地
参加費:1000円

〈内容〉
1)開会のあいさつ
2)野球手帳の紹介と活用方法
    岡邨直人(新潟リハビリテーション病院 理学療法士)
3)投球動作解析を用いた野球指導
   西野勝敏(新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター)
4)特別講演
 「投手の体づくりと体調管理」
        
工藤公康(野球解説者・野球評論家)
5)シンポジウム「野球の基本と選手育成」
工藤公康氏と県内野球指導者、医療関係者による総合討論
  進行:能勢康史(日本野球連盟競技力向上医科学部会)
6)閉会のあいさつ

対象:野球指導者、保護者、医療従事者、その他興味のある方
申し込み:ページ下部の「参加申し込みフォーム」よりお申し込みください。

〆切:11月17日(土)
問い合わせ先:野球障害ケア新潟ネットワーク Tel:025-388-2146

共催:新潟県青少年野球団体協議会、野球障害ケア新潟ネットワーク、野球共育塾、久光製薬
後援:新潟大学整形外科、新潟県臨床整形外科医会、運動器の10年日本委員会、新潟医療福祉大学

申し込みフォーム